ドーナツ屋バイトのきついところ

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ラーメン屋バイトのきついところ


ラーメン屋のきついところは飲食店の中でも店員・お客さんともに男性が圧倒的に多いため非常に体育会系で大きな声を出すことが求められます。

 

お客さんの多い昼頃なんかはもちろん休む暇は無く常に店内を歩きまわり、注文を受け、ラーメンを提供する、の繰り返しで足はけっこう痛くなります。ラーメンは地味に重いので連続で何杯も持つことで腕も痛くなってきます。普段運動していない人は、忙しい昼間の時間帯だけでクタクタになる可能性もあります。

 

夏が非常に暑いことも覚悟しておかなければなりません。

 

最初に言った通り、ラーメン屋は体育会系が多いので”熱い”店員は多いです。合う合わないがはっきり出てくると思いますが、職人肌な人が多いだけなので慣れれば全然問題ないと思います。ラーメン屋の仕事はイメージ通りできついことは少なくないと思います。けれど、忙しい時間帯になんのトラブルもなく仕事を裁けたときは達成感で満ち溢れます。

 

いいこともあります。まかないとまではいかないも、休憩でたまにラーメンを作ってくれることが何回かあり嬉しく思ったこともあります。単なるアルバイトとしてラーメン屋で働くのもいいし、将来ラーメン屋を開きたい、そんな考えを持っている人にとってはラーメン屋でのアルバイトはすごく価値のあるものだと思います。

 


ラーメン屋のバイトできついこと…
小さなことで申し訳ないのですが、ラーメンのどんぶりがすごく熱いことです。

 

ラーメン屋によっては素手で運ばなければならないことも多く、スープもたっぷり注がれていたりすると案外運ぶのが大変だったりします。

 

最初は慣れないので火傷しそうになりつつ、どんぶりを運ぶことになります。どんぶりの横の部分をもってしまうと熱いので、どんぶりの縁と底の熱くないところをもって運ばないと大変です。

 

どんなに熱くてもどんぶりをひっくり返してしまっては大変なのでガマンして運びます。テーブルに置くときに誤って手に熱いスープが飛んでしまったとしても、お客さんの手前笑顔で通さなければいけません。

 

お店が忙しいときは熱さなんて気にしていられないので、コツと忍耐が大切です。

 


高校生の頃、新しく出来たラーメン屋でバイトをしてました。

 

大体16:00〜19:00で、何がキツかったって、高校から直行でバイトに行くと、ちょうどお腹が空く時間なんです。美味しそうなラーメン、餃子、チャーハン… もう、お客様に運んでる最中にも食べたくて。空腹時に食べ物を目の前にしちゃうとキツかった。

 

それ以外には、洗い物をしていると、いくらクリームを塗っても、手がガサガサになるんで、女子としてはキツかったです。

 

あとは、バイトが終わると、頭からつま先までかなり強烈な匂いが染み付いていて、バイト帰りに遊びに行く事が出来なくて、一旦家に帰ってお風呂に入らないと行けなかったので、それも遊びたい盛りの当時はキツかったです。でも、遊びに行けない分バイト代は溜まりましたが。

 


自動食器洗い機が無くて、手洗いだったのが1番辛くて嫌でゴム手袋を持参していました。

 

潔癖症とは言いませんが近いものがあるので、会計の時に手が触れてしまうのも嫌なのに、あかの他人の使用済みの食器に触れないといけない何て最悪だ、としか思えませんでした。しかし、初日からこんな個人的な事で挫折してもいられなかったので、何だかんだ引っ越さないといけなくなるまで働いて、引越し先が本当に遠かったのでそれを理由に辞めました。

 

1年ちょっと働いていたのですが、他に辛かった事は特に無かったです。私の勤務時間は9時から17時だったので、忙しい時間は昼と夕方でしたが、夕方は昼ほど忙しくないので、残業する事もほとんどなかったです。

 

立ち仕事、若干の油汚れ、洗い場担当などに強い抵抗を感じる方はよく検討してから働くか決めた方がいいですよ。

 


夏は暑いです!特に昼時。

 

店内は冷房が効いてはいますが、お客さんの出入りが激しくて、ドアが頻繁に開閉し、そのたびに熱気が店内に入ってきます。厨房から立ち上がる湯気も、高温多湿でさらに臭いがきつい。麺を茹でる臭いは強烈です。その上、炒め物は液体調味料の醤油系を中華鍋に入れるたびに、蒸発した熱気と臭いが立ち上ります。

 

多分、お腹を空かせたお客さんにとっては、食欲をそそるとってもいい臭いなのかもしれませんが、数時間も同じ店内にいると、もうきつくてたまりません。

 

そして、お昼時は行列ができるくらいお客さんが集中するので、店内で常に小走りです。お水を運んで、注文をお聞きして、厨房に注文を通して、料理があがるとテーブルまで運び、会計し、テーブルを片付けて、次のお客さんをお迎えする。

 

熱いラーメンは、立ち上がる湯気をまともに顔に受けるので、暑いし、臭いし、化粧は崩れるし、額や鼻の下は常にじっとりと汗をかいています。

 

トレーにラーメンどんぶりを載せるとき、お客さんのテーブルに下ろすとき、指が入らないように気をつけていますが、どんぶりが斜めになったりして、無意識に親指の先端が入ってしまうときがあります。当然熱いので、ビクっとしますが、声をたてたりするとお客さんに気付かれてしまいますし、とにかく耐えます。しんどいです。

 


ホールのバイトを2年間していましたが、とにかく提供の時に手が熱い。

 

料理を読み上げしてから提供するまでの時間が異常に長く感じるし、熱いものに触れる機会が何気に多いからキッチンでもないのにヤケドだらけになる。

 

私のバイトしていたところはチェーン店で、店長がやたら接客マナーにうるさい人だったからバイト初日にマニュアルとメニューを渡されて、明日までに暗記するようにとか無理難題を押し付けられて初日で逃亡する人が続出し、常に人手不足だった。

 

勤続1年越えてくると、バイトでも社員レベルの仕事を任せられたりする。

 

私はバイトのはずなのに、バイトの面接を任されて不採用にしたおばさんから逆恨みされて大変だった。

 

でも、まかない付きだったし、飲食店のバイトは何かしら問題があるものだと割り切っていたので続けられたのだと思う。