ドーナツ屋バイトのきついところ

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ガソリンスタンドバイトのきついところ


外での仕事なので冬はとにかく寒くて辛いです。手袋をして仕事というわけにはいかないので手荒れはひどいです。

 

窓ふきや洗車が多い日は逃げ出したくなります。また、ガソリンやオイルの臭いがしみつくので制服はこまめに洗濯しないといけません。靴も汚れる上に走り回るので消耗も早いです。私は安くてある程度丈夫そうなスニーカーをバイト用に購入しました。

 

あとは接客なので怖いお客さんやガミガミ言うお客さんもいます。洗車したのに汚い、作業が遅いなどかなりきつめの言葉をかけられました。力仕事と接客もあるので辞めるアルバイトも多いです。それによってシフトが変わったり、休みがなくなったりもしました。

 

ガソリンスタンドはお店によって待遇もかなり違ってきます。事前に休みの取得しやすさやスキルアップによる時給アップなど確認しておくことも必要です。

 


まずは職場の人間が体育会系である確率が高いところです。気軽な気持ちでバイトに入ってみたはいいものの、職場の空気に合わせることができなければ客どころか、むしろ先輩や上司から罵詈雑言が飛んできます。

 

また働く場所によっては客の民度が低く、特に『客=神』なんて思い込んでいる連中ばかり来るようなところだと、同僚プラス客からのダブルで暴言を聞くような羽目になります。

 

自分の友人は肉体的な辛さよりも、その同僚や客との確執の末に精神的に参ってしまい、結局数ヶ月も持たずにやめてしまったそうです。

 

そんなガソリンスタンドのバイトを始めようと思っているあなた。気楽な気持ちで「まぁ、バイトだし適当でいいか」なんていう考えで始めるなら、まずはもう一度この仕事ができるか考えてみましょう。実際、もっと楽で割のいいバイトはいくらでもあると思います。

 

ただし完全なセルフのガソリンスタンドは別です。狙うならむしろこちらのほうがいいかもしれません。

 


ガソリンスタンドのアルバイトできついところは、外で、ほとんど立ったままであるところです。

 

特に冬場は寒いです。車の窓を拭くサービスは必ず毎回しなければいけませんので、手が冷たくなります。店舗内での移動はほぼ駆け足です。毎回お辞儀をして、大きい声で車を誘導する必要があります。接客対応なので、クレームをつけてくるお客様も少なからずいます。

 

あとはあのガソリンスタンド特有の独特なにおいに耐えられるかどうかも重要だと思います。

 

体力に自信のない方、接客が苦手な方、ガソリンスタンドのにおいが苦手な方には正直お勧めしません。外でガツガツ働きたい方、接客を経験したい方、車が好きな方だったらガソリンスタンドのアルバイトは良い経験になるかもしれません。

 


ガソリンスタンドのバイトでキツいところは3点あります。ひとつは天候、次に接客(お客様の反応)、そして体力面です。

 

まず天候についてですが、基本的に屋外での業務ですので、暑い夏や寒い冬など天候に関係なく作業を行わなければなりません。

 

次に接客(お客様の反応)ですが、期限が悪いお客様がいらっしゃった場合には、お叱りや厳しい言葉を受けることも覚悟していなければなりません。

 

最後に体力面ですが、単に給油だけではなく重たい機材や商品を持ち運ぶことも多くあるため、その点も考慮に入れておかなければならないと思います。

 

私自身ガソリンスタンドのバイトでは、お客様から厳しい言葉をいただくこともあり、心が折れそうになったこともありました。しかし反対に、「いつもありがとう」などどあたたかい言葉をかけてくださるお客様もいらっしゃって、モチベーションを保つことができました。

 

仕事ですのでキツい部分もあるにはありますが、どの業種でも形はちがえどなんらか大変な部分はあることと思います。屋外業務という点だけを除いては決定的な欠点はないと思いますので、ガソリンスタンドでのバイトにぜひ挑戦してみてください。

 


大学生の時に、ガソリンスタンドでのバイトを経験しました。

 

私が経験したのは、広島の繁華街のガソリンスタンドだったため、かなりガラの悪いお客さんが多く、そういった方々の対応には非常に疲れました。

 

強い声で怒鳴られるようなことも多く、そういったお客さんが来た時には、最優先で対応しないといけないため、とてもピリピリした雰囲気になっていました。

 

洗車を希望されることも多く、非常に高級車であるため、絶対に傷などをつけないように気を使う必要があり、大変でした。

 

毎日スタンド内を走り回って給油、洗車をするため、初日は筋肉痛になってしまいました。

 

とは言っても、普通のお客さんも多かったため、そういったときにはありがとうと、声をかけて頂けて、やりがいを感じることができました。