ドーナツ屋バイトのきついところ

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カラオケバイトのきついところ


カラオケのバイトできついなと感じるのは週末や連休の時に忙しいことです。

 

まぁ、当たり前のこと言えばそうなんですが、遊ぶための場所なので皆が休みの時は忙しいわけです。とくに年末の宴会シーズンなんかは大変です。いい感じに酔っ払った人がたくさん来るので、正直うらやましいなぁと感じます。

 

仲間の飲み会や同窓会なんかは決まって年末に行われるので、そういった集まりには一度も顔を出せないでいます。一度、中学校の友達が同窓会の2次会で自分が働いているカラオケ店に遊びに来ました。みんなが楽しんでいるのに自分だけ忙しく働いているというのはなんだか虚しかったですね。

 

ただ、そういう時の給料はだいたいアップするので、遊べなくてもいいからとにかく稼ぎたいという人にはオススメかも知れませんね。

 


酔っているお客様が多いため、お客様に絡まれることが多いことが辛い。また、大量にお酒を飲まれるお客様がいっきにきたときの忙しさが大変である。

 

酔っているお客様は、意味不明ないいがかりとつけてくることもあり、その対処に四苦八苦し、安くしろと値切られたこともある。挙句の果てには、カラオケボックスの中や外で、喧嘩まではじまり警察を呼ぶ事態になったことがある。

 

しかし、忙しさと酔っ払いの相手をうまくできれば、なんとかうまくやっていけるのではないでしょうか。カラオケボックスは常連のお客様も多いため、たくさんのお客様と仲良くなることもあり、長く続けていればそういったお客様と楽しい時間を過ごせることもあります。

 

しんどいことは一瞬だけであるため、なんとか耐えれると思います。

 


自分が働いていたカラオケ屋さんは焼肉屋さんと合体しているころでした。

 

焼肉を食べながらカラオケができると言う部屋と普通にカラオケができる4人ぐらいの部屋と20人ぐらい入れる大部屋がありました。大部屋で団体さんが入る場合は大抵の場合コース料理で出す時が多かったです。

 

カラオケの部屋は1階と2階とありましたがその2階へ上がる階段がとてもきつく一応料理用のエレベーターはあったのですがエレベーターがそれほど大きくないため手で持って運ぶことが多かったのです。準備をするのにも時間はかかりますが片付けがとても大変だと思いました。

 

土曜日や日曜日などは団体さんは結構入っていたので、休む間もなく階段を駆け上って料理を運び、片付けをするということを繰り返していました。それが結構きつかったです。

 


カラオケでお酒を飲む人が多いので、その後の片付けがきついです。とくにパーティールームの片付けはひどい状態なので毎回驚かされます。

 

割れたグラスの処理や、お酒で濡れたままの床を拭き、濡れた場所を何度も人が行き来していたため、床はベタベタになっていて、黒い靴跡がどこまでも続いていたり、時には嘔吐されたものがそのままだったり、ピッチャーに処理した紙が詰まっていたり。

 

それを忙しい時には一人で片付けなければいけなかったり、次の人たちが待っているからと急かされたり。

 

私がバイトしていたカラオケ屋にはパーティールームが4つあったのですが、2人で一気に4つ片付けなくてはいけない時があって、空いたグラスやお皿を下げながらも、マイクや床を拭くなどとても大変でした。

 

とにかく大変ですが、機敏に動けるようになりますし、片付けが上手になるので、人生の経験として良いと思います!
大変な後に飲むお酒は格別でした!

 


キツいのは、若い集まりがお酒入ってテンションが高くなって歯止めがきかなくなってしまった時。用もないのに絡んできたり怒鳴り散らして来ることがある。

 

こちらに非は全くないのに、お客さん相手だから、こちらが下に出て対応して、なんなら謝らないといけないから肉体的よりも精神的にツラいアルバイトがカラオケ屋のバイトだと思う。

 

これが女性なら違うかもしれないが、男性のアルバイトは覚悟しなきゃいけない。

 

カラオケ屋でアルバイトしようと思ってるひとで、理不尽な言動をされた時に不快な気持ちが顔に出たり態度に出てしまう自覚があるなら違うバイトを探した方が良いと思う。非がないのにこちらが悪いとされ、上司に怒鳴られ場合によってはクビにもなりかねない。これこそ理不尽だから

 


今の仕事を始めた頃、Wワークでカラオケのアルバイトをしていました。

 

深夜のすすきのだったので、酔っ払いが多く、コップを割るのも部屋で吐くのも当たり前。トイレはいつも吐瀉物まみれです。
酔ったおじさんがわざと抱きついてきても笑顔でかわすなど、時給の安いキャバクラで働いているような気分でした。

 

私が働いていた店は人が少なく、学生さんやカラオケ一本で働いている人は時間になってもなかなか帰れなかったらしいです。

 

また、うちの店では退室時間の10分前に内線をするのですが、「わかりました。」と言いながらなかなか出てこない客。ざらにいます。

 

それどころか、3分前に「から揚げとポテトのセットお願いします。」とか注文が入ったりします。「もうお時間ですよ。」と言うと、理解してくれたように思わせておいて、レジで「注文が来なかった」と怒る客もいます。

 

もしカラオケボックスで働くことを考えている方がいるならば、繁華街の夜はおすすめできません。昼間は割と楽なのでよいと思います。