居酒屋バイトのきついところ
居酒屋のバイトで、きついところはまずお客様がお酒を飲んでいると言うことです。
普通の飲食店とは違って、時々酔っ払いに絡まれることもあります。ビールの中ジョッキを両手にいっぱい持ったりとか、料理を運んで行くにしても、少しでも時間が遅かったりするとお客さんに絡まれることもあります。
たくさんの人で集まって飲んでいるときには特に料理をいっぺんに注文されたり飲み物を注文されたりするので覚えるのがとても大変です。
頼まれた人が行く時はまだ覚えている可能性はありますが、他の人が持って行く時はわからなくて戸惑います。ホールだけじゃなく厨房の中も大変です。厨房のなかは、油ものが多いので気持ち悪くなります。
大学生の頃、自宅近くの居酒屋でバイトをしていました。バイトで居酒屋を選んだのは、時給がいいことと賄いが付いていたことです。
居酒屋のバイトできついのは2つあります。
1つは帰宅が深夜、場合によっては朝方になることです。忙しい週末や、いつまでも帰らない常連さんなどがいると片づけが大変で帰らずに居酒屋の小上がりで朝まで寝たこともあります。
2つ目は、酔ったお客さんの相手をしなければならないことです。調理担当だとそうでもないですが、自分はオーダー担当だったので、寄って絡む人や飲み過ぎで嘔吐している人などの世話をさせられました。これが嫌で辞めていくバイトのいるくらいきついです。
特に体力仕事は無いので、遅くまで働けれ、酔っ払いの相手をすることに抵抗がなければ、時給がいいので居酒屋のバイトは悪くないと思います。
自分が働いていたところは賄いがあったので、貧乏な大学生活を贈っていた時はとても助かりました。
居酒屋のアルバイトのきついところは、まず仕事内容に対してバイト代金が低いところです。
ホールの担当をしていたのですが、まずはお客さんの罵声に耐えなくてはいけないことです。命令口調な指図してくるお客さん、しまいには怒り出すお客さん。酔っ払っている人を相手にニコニコし続けなくちゃいけないのは、金額に対して割りが合わないと感じてました。
罵声を開けてくるのはお客だけでなく、店長も忙しくてイライラしてくると意味もなく怒り出したりします。
もちろん週末などの忙しい時はすごく忙しく、家に帰ったらヘロヘロになってしまいます。そこまでして居酒屋にアルバイトし続ける意味があるのかと思ったこともなんどもあります。居酒屋のバイトってそんなものだと思います。
まず、絶対酔っ払いに絡まれます。
必ず聞かれることは年齢と彼氏がいるかどうかです。答えたら答えたで話が続き、答えなかったら答えなかったで怒鳴られたりします。居酒屋なのでお酒を飲んでいるお客様がほとんどなので話を交わすことができるのであれば問題無いと思います。
従業員でもキレる人もいたので話を流すことができれば大丈夫です。後は、絶対あるあるですが、吐くお客様です。これは本当につらいです。
何でこんなになるまで飲むんだ〜!!とイライラします!!テーブルに吐くならまだいいですがトイレで吐かれるのが一番つらいです。中にはこもって出てこないお客様も居ます。眠っていたり様々です。
あんまり根に持たない性格の人に向いてると思います。とりあえず笑顔!!
小さな地方の某居酒屋チェーンで働いていました。きつかった点は混雑時はとにかく忙しいです。
勤務していた職場はみんな必ず15分以上前に出勤していたので、バイト代が出ないのに出勤するのもちょっと面倒でした。あとお客さんは酔っていることが多いので、とにかくからまれます。「かわいいね」「何歳なの?」とかはまだいいのですが、常連さんなどいる場合「いつデートしてくれるの?」「いつ番号を教えてくれるの?」など。
かまわないとお客さんの機嫌を損ねますし、構いすぎると、スタッフからのクレームにつながってしまうところが、一番めんどくさかったです。バイトを始めようと思っている方はまかないをチェックしておkといいですよ!うちはおいしかったのでそれは楽しみでした!
居酒屋のバイトは体力のいる仕事です。
何時間も立ちっぱなしで動き回らないといけないところが結構きついです。特に忙しい週末なんかだと、団体のお客さんの注文を取ったり料理や飲み物を運んだり目が回るほどの忙しさです。また、酔っ払い相手なことも多い為、絡まれたり怒鳴られたりと精神的にもきつい部分もあります。
そして居酒屋は店舗によっても違いますが、忙しさによって帰る時間が決まることも多いです。3時間働くこともあれば、8時間働くこともあります。なのでプライベートの予定が決められない・・・ということもあります。
居酒屋のバイトはいろいろと得るものが多いですが大変なことも多いです。よく考えてから決断するのが良いと思います。