おしぼり工場できついところ
私は検品の仕事をしていました。流れ作業なので当たり前のことかもしれませんが、立ちっぱなしなのが辛かったです。
機械があるので動くこともなく、休憩は1時間に1回5分程度の休みでしたが、じっと足を動かさず立っているという事をあまりしたことがない人は辛いかもしれません。
あとは、流れてくるおしぼりをゴミが付いていないか検品しながらシワを伸ばし機械に流すという単純作業を続けるというのも辛かったです。慣れてくると眠気と体のしんどさもありますが、単純作業をしていると色々なことを考えてしまい、メンタル的に辛い時もありました。
ただ、辛いことだけでなくパートさんが多い職場だったので、適度な距離感があり人間関係の煩わしさがなかったのは良かったです。
私は大学生のころに、短期間だけおしぼり工場でバイトをしたことがあるのですが作業が単調すぎてきつかったです。
内容が内容だけに難しい工程はなく、バイトは単純にラインに入るだけだったので業務内容的には簡単だったのですが、同じ作業をひたすらに4-5時間も続けているとそれはそれで辛くなってきます。
特に土日などに入ると8時間労働という日もあり、さらに人手不足の日になると残業になることもありかなり辛かった記憶があります。休憩は労働時間に合わせてあったのでそこは良かったです。
この仕事は向き不向きが大きいので、単調な作業を淡々と続けていくことができる人にはお勧めしますが、体や頭を使って働きたい人には向いていないと思いました。
学生時代に短期アルバイトとして働きました。仕事内容は簡単な単純作業なので、初日ですぐ覚えることが可能です。
しかし、休憩なしの短時間勤務だったとはいえ、ひたすらおしぼりを機械にかける作業はとても単調で、それを毎日繰り返すのもきつかったです。同じ場所にずっと立ちっぱなしでの作業なので、腰痛持ちなどの人には不向きです。
時給についても、私は短期だったのでそこまで気になりませんでしたが、これが長期働くとなると、安すぎて続けられなかったと思います。
未経験でも気軽に働けるという点ではいいですし、ちょっとしたアルバイトのような働き方でかまわない方、そして何より単調な仕事が苦にならない方であればおすすめできる仕事だと思います。
高校生の頃におしぼり工場で短期アルバイトとして1ヵ月位やっていた経験があるのできついところを具体的に書きます。
どこのおしぼり工場も似たり寄ったりだと思いますが、自分がアルバイトしていたおしぼり工場はライン作業でした。会社に勤めているパート従業員又は同期アルバイトの人と毎日ランダムで二人一組で組まされ向かい合わせで作業をしました。
自分は短期アルバイトで入社したのでアルバイトは同期生しかいないのでみんなとすぐに仲良くなりました.。それに先輩アルバイトの人がいないので精神的に凄く楽でした。
きつい所は1日8時間立ちっぱなしなので、足が棒みたいになり足が痛くなる事。向かい合わせで1日中作業で基本私語は厳禁の為、ずっと無言での作業は精神的に疲れました。
また、ライン作業は隣の台に上からおしぼりが沢山降ってきて、それを拾い自動でおしぼりを包装してくれる機械に1枚1枚入れていきます。永遠に同じ事を繰り返す単純作業。集中力を必要とする業務なので睡眠不足の時は睡魔が襲ってきて耐えるのがきつかったです。
あと自分は夏にアルバイトしたのですが、冷房完備されていない会社でさらに上下制服や帽子もあるので作業中、暑くなり汗をかくのできつかったです。