工場清掃のきついところ

工場清掃のきついところ

工場の清掃は体力がいる仕事であり、決して楽ではない業務内容です。

 

汚い場所は目眩がするほど汚いですが、特に水回りの作業が大変です。手荒れはゴムテすればなんとかなると思っていましたが、常にゴム手袋をしているため手がボロボロに荒れました。

 

油汚れを落とすのに溶剤や洗剤使ったり、バケツなど重たい物持ったりします。拭き掃除などでは腰が張ります。やはり慣れるまでとにかく腰にきます。ずっと立ち仕事で前かがみで居るため、腰痛になりやすいです。

 

対人関係は、他の仕事よりもあっさりしていて、コミュニケーション力はある程度低くても大丈夫です。ですが女性が多い場合が多く、ヌシ見たいなボスおばさんは大体存在します。

 

残念ながら、祝祭日、盆正月の休みはほとんど皆無です。

 

ですが、工場の清掃だけには限りませんが、清掃の仕事は掃除に関する知識やスキルが身につきます。それにこのスキルは清掃以外のさまざまな仕事でも役に立ちます。

 

工場清掃のバイトできついのは、工場の種類にもよりますが、衛生管理が一般的な清掃の仕事よりもかなり厳しいために、手を抜けないというところです。

 

普通のオフィスビルや店舗などの清掃の仕事では、あくまで綺麗に使えるレベルということで、特段の基準があるわけではありません。しかし、工場の場合にはかなり細かいところまで決まりがあることが多くあります。

 

例えば、食品を扱う工場や、精密機械などを扱う工場などは考えてみるとわかると思います。もし汚れやごみなどが残っている状態で工場を稼動させてその製品を作っていたとしたらありえないことではないでしょうか。

 

そのために、かなり厳格な管理のもとに清掃をしなければならないプレッシャーや神経を使うところがきついです。

 

私がした工場清掃のバイトはシンナーを扱う塗装のラインの掃除でした。

 

工場が休みの土曜日が掃除をする日だったのですが、夏なのに窓は全て閉められ、シンナーの臭いが充満する環境でした。マスクはしていましたが作業中意識がポーッと途切れがちでした。

 

支給されたブーツタイプの安全靴を履き、シンナーの充満している溝に入って中の泥かヘドロかよく分からない物質を掻き出したこともあります。ただ、水がブーツより深かったので、シンナーが染みてしまいました。しばらく足がシンナー臭くて気持ち悪かったです。

 

人一人が丸まってやっと入れる機械の中に潜りこみ、中の油をヘラで取る作業もしました。暑さできつかったです。

 

きつい仕事ですか、作業自体は難しくないので、環境に耐えられれば長く続けられる仕事だと思います。バイトだと日雇いなのですぐお金が手に入るのもいいですね。

 

工場の清掃できついと思ったところは、実は結構汚れをおとすのに時間と体力を使うことです。

 

工場の汚れは半端ないレベルで、こちらも専用の薬品がありますが簡単には落ちません。擦るなり磨くなりをしながら少しずつ落とさなければならないのです。
気づいたら一部分の汚れをおとすのにどれだけの時間を使ったんだと、そして結構バテそうなくらいの体力消費に気がつきます。なれてくるまでそれなりの時間がかかりますので、最初のうちに辞めてしまう方も多いぐらいです。

 

終わった頃には自分の体が臭くなっているのもきついところ。

 

もし工場の清掃をしようと考えているなら、まずは体力に自信をつけた方が良いです。本当に力仕事になりますので。

 

あえて言うなら、やり終わったときの達成感はあります。

 

工場清掃できついことは、まず機械が多くあるので掃除がしにくい事。

 

機械が多い工場の清掃は、ホウキが入りにくいところもありますし、企業によっては、工場内を裸足で歩けるほど綺麗にすることを掲げていたり、異物混入を防ぐために、掃除の道具も制限されたりしていることもあります。

 

だからといって、清掃が不十分だと工場で働く職員さんにも迷惑をかけてしまいます。

 

そして、最も気を付けないといけないのは工場内の機械に体がぶつかってアザをつけてしまうこと。工場によっては危険な機械もあり、周りを見ながら清掃しないと、思いがけない事故に巻き込まれることもあります。

 

工場清掃のときは服装は厚手のつなぎに、耳まで隠れる帽子、マスク、場合によってはヘルメットと長靴着用のケースが多い。だから、とにかく暑さと、息苦しさの戦いになります。

 

某お菓子製造工場のライン清掃であれば、油でべたべた、固まった油カスの除去、粉取りなどあります。7尺の脚立の上に立った状態で天井の油除去をしたのが、特につらかったです。力も入りにくく、不安定で怖すぎます。

 

某食品工場では、天井がもっと高かったです。9尺の脚立の上に立って、更にポールを使って、カビやサビなどの除去作業をしました。更に怖いし、辛いです。次の日は絶対筋肉痛になります。

 

私の知っている限りの工場清掃は、どんな現場であれ、力と体力、暑さとの戦いだと思います。でかい脚立、でかい掃除機、長いポールなど女性には相当きつい仕事です。熱中症にも注意してくだい。

 

体力のある人には是非頑張ってもらいたい仕事ですね!

工場で働く覚悟が決まった場合のみお読みください

色々ときつい部分を紹介しましたが、工場仕事にはメリットも多々あります。

  • 給料が高水準
  • 労働組合が強いため福利厚生が充実している
  • 寮や食堂が無料の場合も多く、生活費が浮いてお金が貯まりやすい
  • 面接に通りやすい

特に最近は人手不足のため、状況が良くなっています。きつい部分に耐えられるのなら、悪くない仕事です。

工場求人サイトは色々ありますが、以下のサイトが特に充実しています。給料や特典がどんなものか、まずはチェックしてみてはいかがでしょうか?

工場求人ナビ


工場ワークス



求人情報を掲載するのにもお金がかかりますから、一つのサイトにしか掲載していない企業も結構あります。優良求人を見逃さないよう、複数の求人サイトをチェックするといいでしょう。