縫製工場できついところ

縫製工場できついところ

私は正社員の仕事を辞めた後、暫くの間縫製工場で派遣社員として働いていました。きっかけはたまたま求人を見たのと、手先を使う細かい作業が得意だったからです。

 

実際に仕事をしてみてキツかったことは、とにかく手先を使ってミシンを扱うので、目が痛くなることでした。常に神経を尖らせてミシンと向き合っているので、仕事が終わった後は目がクラクラしていました。

 

そしてずっと座って作業をしているので、腰が痛くなることもとてもキツかったです。休憩時間に立ち上がってストレッチをしたりしましたが、なかなか腰の具合はよくなりませんでした。

 

後はたまに眠くなってしまい、間違えて縫ってしまうこともあり、それを修正するのに時間と手間がかかることもキツかったです。

 

縫製工場で働こうと考えられてる方は、身体の具合と作業自体がきちんとできるかどうかよく考えて決められることをお勧めします。

 

縫製工場は流れ作業で同じことを一日中行うので、集中力が必要ですし、コツコツとした作業が苦手な人にはきつい仕事です。

 

縫製工場と言えばミシン作業のイメージがあると思いますが、生地の準備、完成したもののアイロンがけ、検品など仕事の種類は様々です。未経験者でも大丈夫な場合もありますが、ミシンやアイロンがけが苦手だと時間もかかってしまいます。周りに迷惑をかけてしまうし、嫌な思いをするでしょう。

 

私は未経験で縫製工場のアルバイトをしたことがありますが、慣れるまでは周りに迷惑をかけっぱなしでした。ミシンを担当していたのですが、あまりに仕事が遅かったので家でもミシンの練習をしていました。家庭科の裁縫が苦手だった人には向かない仕事です。

 

裁縫工場でアルバイトとして働いていました。

 

キツいと思ったのは製造業の割に給与があまり良くないところ。その割に一切気を抜けなくて、ミスをすると生産が止まってしまいます。生産ノルマの様なものもあり、これに達しないと残業と言う形で残ってしまいます。

 

昔は日本製の服は多かったそうですが、昨今はファストファッションの台頭により売上が下がり続けています。この雇用自体も少なくクオリティと値段を両立させる為にも外国人労働者も増加中。これから働こうとしている方はアパレル自体が大きく伸びる業種では無いと自覚しましょう。

 

やや特殊な業種になるので、ある程度知識も求められます。ただ単に給与が欲しい方や仕事に興味が持てない方はおすすめしません。

 

私は最初にミシンも針も使えず覚えるまでに時間が掛かりました。

 

私はズボンを作ったのですが、中々上手くいかず、出荷の日が来ても全然出来ませんでした。家に持ち帰ってまで残りの仕事をしたのがきつかったです。

 

それに毎日ミシンを使ったりしてるとたまに手がむくんだり、手が痛くなったりします。そんな時は痛め止めを飲みながら仕事してましたよ。それに目とかも結構疲れます。

 

仕事は覚えれば楽ですが、自分の服が糸だらけになってしまいます。工場は糸くずが舞うので、マスクとかも準備が必要かもしれません。

 

これから縫製工場で働く方がいましたら、余り環境は良いとは言えませんが、ミシンとか直ぐ使えるようになり、結構服を作るのも楽しいです。将来やくにたちますよ。

 

きついところは、黙々と作業をしなくてはいけないので集中力が必要です。

 

場所に寄っては環境が悪いところがあるので、夏は暑く冬は寒いといった場所で作業しなくてはいけない時もあります。

 

接客をすることがないので、人付き合いが苦手でも大丈夫です。しかし、作業をしている仲間とうまくいかないとその環境では作業しにくいです。工場では長く勤めているボスみたいな人が存在するところが多いので、その方には気に入ってもらえると仕事がしやすいと思います。ボスみたいな人と敵対してしまうと、厄介になりそうです。

 

集中力があって仲間とうまくやっていけそうな方に向いている仕事だと思います。

 

どの仕事もきついところはあると思うので、迷っている方がいるのならば、まず挑戦してみることが良いと思います。経験がステップアップに繋がると思います。

 

慣れるまでがきついです。技術的なものより精神的なものです。

 

自分は学生時代に勉強も良くできなくて、周りの人とかがカリカリ試験中にペンを動かしているだけなのに動揺してしまう性質でした。その影響か周りの淡々と仕事をしている状況にプレッシャーを感じてしまい、慣れるまでが大変でした。

 

工場でも普通の人が4〜8時間で習得することを40時間かけてしまい、担当の人に励まされてなかったら逃げ出していたと今は思います。

 

始めようか迷っている人には、まず始めて欲しいです。理由は出来るようになったら楽ですし、怪我もしたことはありません。今まで未経験だからとか、不器用とかは尚更問題ないですよ。慣れれば、ただの作業です。是非、頑張って欲しいです。

工場で働く覚悟が決まった場合のみお読みください

色々ときつい部分を紹介しましたが、工場仕事にはメリットも多々あります。

  • 給料が高水準
  • 労働組合が強いため福利厚生が充実している
  • 寮や食堂が無料の場合も多く、生活費が浮いてお金が貯まりやすい
  • 面接に通りやすい

特に最近は人手不足のため、状況が良くなっています。きつい部分に耐えられるのなら、悪くない仕事です。

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