プラスチック工場できついところ
工場内で流れ作業の所で仕事してます。しんどいです。
プラスチックを溶かすので工場内は40度近くなったりで暑い!汗だくです。それにプラスチックを溶かす薬品の臭い、成形のときに出る臭いで頭が痛くなります。
プラスチックを燃やした時の臭いは少しは経験無いでしょうか?それが毎日だから、頭痛、吐き気が起こります。慣れてきて少しはマシになりましたが臭いです。
服や髪の毛にも臭いがつくので、仕事帰りはどこも寄り道できません。もちろん汗くさいのもありますが。
シャワーしてからでかけたりします。家族も臭いと言います。仕事は流れ作業だから、手早くしないとレーンに迷惑かけるのでかなりな頑張りがいります。コツをつかむことです。
プラスチック工場のきついところは材料を熱を加えて成型するので プラスチックの燃えたあの臭いがします。結構臭いです。熱しているので室内も暑いです。
大手はそうした環境対策はしっかりしているのでしょうが、私のバイト先は小さな町工場。臭い対策のマスクも大袈裟だなぁという目で見られてました。
臭いも人体に害があるようで、子供ができにくくなったりとか、髪の毛にもよくないらしいです。マスクをするので、夏が大変でしたね。
仕事は単純。原料を熱して混ぜ合わせたプラスチックが出でくるのですが、外にでると急激に冷えて曲がります。その曲がりを基準を超えないように調整をする作業でした。臭いはきつかったですが、作業自体は慣れればさほど難しくないです。
臭い対策しっかりして作業しましょう。
私が働いてたプラスチック工場はとにかく暑かったです。暑いのが苦手とか言う人は少し無理が有るかもしれません。工場の中は結構広く男性、女性って分かれては居るんですが、どの場所も暑いですよ。
腰を曲げたりの作業も有るので、腰も毎日痛いですよ。
それに安全の為にヘルメット着用が有るのですが、汗が目に入り、口に入り凄く大変です。
プラスチックの工場では、とにかく空気が悪いです。喘息とか器官が弱い方は結構注意が必要です。
それに肌荒れでして、凄く肌がカサカサになります。男性も女性もクリームが必要です。
結構大変な事とか色々書きましたが。勿論良い事も沢山有りますよ。楽しい事も沢山有ります。
でも本当にマスクだけは忘れないで下さい。
この業界は危険といつも隣りあわせと言うことです。
何がきついかと言うとプラスチックの原料がかなり臭いがすることです。風通しを良くするために窓は一年中開いているので夏は暑いし冬は寒いです。
形成するときなどに火傷などは当たり前で吸引しすぎたら吐き気もあります。
知り合いが働いていたのですが、プラスチックなので軽いイメージがあったのですが、小さい工場などは原料も自分たちで運ばないといけなく毎日30kg-40kgする容器を運んでいました。その作業を続けるうちに腰をやってしまい、長期入院することになりやむを得ずに辞めないといけなくなりました。
工場によって違うかもしれませんが、きついし重労働の割には給料が安いです。時給で換算しても1200円〜1500円でした。
始めようかと迷っている人は選択肢としては外したほうがいいと思います。
プラスチック工場できついところはいくつかありますが、まず暑さがきついです。
プラスチックは射出成形で加工する工場がほとんどだと思います。射出成形は熱で一度プラスチックを溶かして成形しているため、現場はとても暑いです。暑さとの戦いがまず何よりも大事になってくる仕事です。
プラスチックの素材によっては工場内に臭いが充満していることもあります。そちらも人によってはすごくきつさを感じる点だと思います。
また、ほとんどの工場で2交代制、もしくは3交代制で稼働しているので夜勤をする必要があります。会社によっては隔週で日勤と夜勤を繰り返すような工場もあるため、体調管理や昼間に充分睡眠をとることが出来ないことできつさを感じる人も多いです。
プラスチックを溶かす為にある程度熱をかけるので、夏場は特に暑く体力の消耗が激しいです。また熱によって、プラスチック特有の匂いがするので、苦手な人はきついかもしれません。
あとは、多くの原料が25kg前後の紙袋に入っており、各社まちまちではありますが、処理量に応じて手作業で仕込んでいかなくてはなりません。体を動かすのに慣れてないと、それもまた体力的にきついと思います。
他には、機械の作動音が大きいので騒音の問題や、製品サイズに切った時の切り屑があり、これは場合によっては粉状になるので、防塵マスクを着けての作業になります。
自動化が進んでいる大手なら比較的監視メインの仕事かも知れませんが、町工場のようなところはとにかく体力勝負になると思います。