飲料メーカー工場できついところ

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飲料メーカー工場できついところ

「缶コーヒーなどを所定の位置に運ぶ」と記載されていたため、飲料メーカーの派遣に行ったのですが、女子にはかなり重すぎました。また、現地のリーダーの方が厳しく、一息もつけない状態だったため次の日腕が筋肉痛になりました。

 

私が予想外にきつかったと思う点としては、夏場だったため工場が凄く汗臭かったことです。重いものを運ぶということで、筋力や体力のあるおじさんが多く、かなり体臭がする現場になっていました。

 

和気藹々というより黙々と作業をするかんじでしたが、黙々と作業をすることが好きな人でも、私はこのバイトを勧めないと思います。それなら事務や受付の派遣を探すほうが良いかと私は思います。

 

さすがに臭いと長時間の我慢はしんどかったです。

 

とにかく品質に関しては、とてもデリケートです。

 

扱う商品によっては、特定の菌を扱う場合もあり清潔である事はもちろん、朝食も納豆は禁止だとか様々な制限もあります。昼食も会社が指定した業者が余計な菌を持ち込まないように指定された食事を用意されます。もちろん弁当は禁止となる場合もあります。

 

業務中は宇宙服のような服を着衣しなければならない場合もあります。作業中は脱ぐ事を禁じられ、暑さとの戦いになる場合もあります。

 

午前と午後に10分間の休憩があるのですが、その宇宙服をわざわざ脱いでトイレに行き、用を済ませてからまた宇宙服を着なければなりません。休憩中のトイレと脱衣所は、まるで戦場のような慌ただしさになり大きなストレスを抱える日々でした。

 

お腹の調子が悪い時なんかは最悪の一日でした。

 

きついところはまず立ち仕事。

 

なぜなら長時間ずっと立ちっぱなしで作業しなきゃいけないし、休憩以外終わる時間まで同じ姿勢で腰や肩がこってしまいます。休憩後に再開すると眠くなってしまいこの仕事はきついなぁと思いました。

 

そしてパ−トさんや社員さんが厳しい。身だしなみを細かく注意されたり作業が遅いと言われてしまい、この仕事はきついなと思いました。

 

1日のみのバイトができる会社に登録して年中何回か行ったことがあります。工場内での仕事は短時間の仕事やフルタイムの仕事があり特にフルタイムの仕事が長時間で大変でした。

 

飲料メーカ−の仕事を就く予定がある方は最初はきついけど時間が立てばだんだん慣れてくると思います。

 

工場のきついところは、原料を入荷した倉庫で埃が舞い上がらないように冷暖房の設備がないところです。

 

夏場の倉庫内温度が軽く35度を超えており、その中で1時間以上原料の入荷チェックや入庫管理用のラベル貼りなど腰に負担のかかる作業が多いように思います。

 

また、コーヒーの原料が入ったドラム缶などは冷凍車からすぐに降ろして冷凍庫に積み上げるのですが、気温と倉庫内温度の差がひどい時だと50度以上になり、それを短時間で何度も往復するので体調がおかしくなってきます。

 

それ以外にきついところは、一部ドリンクで計量室を使い原料を細かく計るのですが、その粉が肌につくと肌の弱い人は赤くなることもありました。

 

この仕事を選ぶなら腰が強く、暑さにも強くて黙々と作業したい方にはおすすめです。

 

飲料メーカー工場の出来上がった商品を倉庫からピッキング、出荷するアルバイトをやっていました。

 

フォークリストの免許を持っていたのですが、アルバイトだったのでフォークリフトを使用することが出来ず、カゴ車を使って出庫伝票を見てピッキングする仕事でした。箱単位での出荷がほとんどなので一箱が重く、アルバイトを始めた当初は筋肉痛で辛かったです。

 

ピッキングも広い倉庫をカゴ車を転がしながら歩き回る必要があるので、一日でかなりの距離を歩かなければなりませんでした。高校時代サッカー部で鍛えられた自分でも、仕事終わりに足がつることもありました。

 

体力に自信があり体を動かしたい仕事がしたいという人にはおススメの仕事です。

 

配属される部署にもよりますが、調合・抽出エリアは熱湯やスチーム、機械熱などで高温条件の職場になる可能性が高いです。

 

湿度は非常に高いため、過酷な条件になることが多いです。また粉体原料の扱いなどなど力仕事も少なからずあります。

 

充填エリアはそれほど暑くなく、オートメーション化になっていますので、過酷な条件になることは少ないと思いますが、1番重要な工程なので、トラブル発生時などは非常に大変で責任があります。

 

出荷エリアは常温管理のことも多いため、夏は暑く冬は寒い条件が多いです。湿度、温度が高い職場である為、暑がりや汗かきの方はかなりしんどい職場になります。

 

また他の食料品工場と異なり、飲料工場はほぼオートメーション、ライン内製造のため、使っているものが最後缶やペットボトルに充填されるまで分かりづらいなど、達成感は得づらい方もいると思います。