アパレル販売バイトのきついところ
アパレルの販売員は確かに洋服などは安く買えることはプラスだと思いますが、本当に接客が好きな人でないとできない仕事だと思います。
私もやっていましたが周りの人たちは若くアパレルは、どんなに似合ってないかたが試着しても似合ってる部分をしっかり伝えなくてはいけないし、服の良さを伝えてかってもらうまで中々大変です。
それにアパレルの仕事には会社によりますがノルマがあります。もし達成しなければ自分で買ったりする方もいます。毎日服もその店の服を一点いれなくてはなりませんでした。身だしなみは自分の好きなようにきれることはいんですけどノルマはとても達成するのは話が上手な人にしか中々難しいものです。大変なお仕事です
いつも綺麗に着飾っていて華やかに見えるアパレル業界ですが、実際は色々と苦労することがあります。
店舗によっては個人個人に販売ノルマが課せられていて、そのノルマを達成するため必死にセールストークをしなくてはなりません。話しかけて欲しくないお客様も多いので、嫌な顔をされることも多々ありますし、月末が近付いてくるとプレッシャーで精神的にとてもきついです。
販売員はお店の生きたマネキンですので、全身お店の商品を身につけなくてはなりません。少ないお給料の中からたくさんの服を購入しなくてはならないので経済的にきついです。
1日中立ちっぱなしでいるのも足が疲れます。お店のジャンルにもよりますが高いヒールを履いているとなおさらです。
アパレル販売できつい所は、まず、自分で稼ぎに来てるのにお店で販売する服を買って自分が着ないといけないところと靴とかもヒールじゃないとあかんところもあって大変。
1日の売り上げを考えながら仕事をして、売り上げがない日があったら実費で買わないとあかん日もあって給料が減る。
給料が安いわりに投資が多い、あるお店では、個人の売り上げを計算して売れてないときは給料から減給とかも聞いたことがあるし、遅刻したら、ペナルティとして罰金がかせられるお店がある。実際、私が働いてたお店も罰金制度ありました。私のお店は、払ってたスタッフいました。
でも、とても楽しかったですよ!!ボーナスを払うお店も少ないと思いますよ。社会保険とか入れてくれる会社も少ないです。
まず、長時間立ちっぱなしは当たり前です。女性の方ですとヒールを履くのがほとんどかと思います。足首が痛い、太ももがパンパンにむくむ、立ちっぱなしで腰に負担がかかる。
それに労働時間が長く、8時間以上が当たり前です。休憩はありますが私が働いていた職場は15分休憩、30分休憩と、あまり休めたという感覚は個人的にはありませんでした。それくらい体力を使います。お客様が店内にいないとやることがなくなるので暇ですし、その暇な時間が逆にしんどかったです。
その日の目標売り上げ金額を越えなければ怒られますし、セールシーズンには声出しをして声がかすれてても行うのできつかったです。
私が働いていた職場では店長(男性)からのセクハラもありましたし、精神的にも体力的にも限界がきてしまってストレス性胃腸炎になり、辞めてしまいました。
興味本位で働くのはいいことだと思います。慣れれば楽しいですし。ただ、ノルマがあるお店が多いですから、精神的にしんどい思いをしたくないのならやめたほうがいいと思います。
やっぱり個人売上のノルマがあるのがとっっってもきつかったです!
私の職場はノルマ達成出来ないからと言って給料が下がるような事はないのですが、達成できれば報奨が貰えて、系列全店にメールで達成者のリストがメールで送られてくるのです。大体毎月2日頃にくるので、毎月2日は憂鬱で仕方なかったです。
私の職場はお正月には新年の福袋も販売してましたが、一人何個売ったのかグラフにされていてバックヤードに貼り出されてました…。個人売上を達成できなければ反省点を書かされたり、面談のようなものもしました。お客様が入店し、一声かけたらそのお客様に他の人は声掛けないという暗黙のルールもありました。
私が働いていたお店は女性スタッフのみだったので尚更、人間関係もかなり悪かったです。ストレスでニキビが酷かったのですが、辞めて一ヶ月でニキビが消えました(笑)
アパレル店員は、女性店員ばかりのお店も多いですので厳しい先輩もいたりします。
洋服も、同じものを着るわけにいかないので毎日コーディネートを考えなければならず、沢山洋服を買うはめになります。なのでけっこうお金を使います。
通常土日休みの方が多い中、土日は休みが取りにくいので、友達や恋人と予定が合わない事も多かったです。もちろんイベント時もほぼ出勤です。
体力的には、立ち仕事なので1日の後半は足が棒のようになりますし、セール時は声を出しすぎて喉がガラガラになります。
お店の空調も体調にかなり影響します。夏場冷房がききすぎていてクーラー病になった事もあります。しかし、季節を考えたファッションをしなければいけないので厚着もできません。
ラクに見えるかもしれませんが、体調は万全にしておかなければいけません。