介護バイトのきついところ

介護バイトのきついところ

介護はお年寄りを対象とします。

 

子供を世話するのと何が違うのかと言いますと、子供は無知なので、大人の言うことは聞きます。しかし、お年寄りは自分よりかはかなりの先輩になります。なので、下手なことは言えませんし、中にはとてもプライドが高い方がいらっしゃいまして、若者の言うことを全く聞き入れてくれない方がいらっしゃいます。

 

昔はこうだった・あっだたからこれはやらない。と拒まれるときは本当に大変です。神経をかなり使います。常に尊敬の気持ちで接しないと駄目なので、気を使います。
後は体力です。大人の方なので、お風呂介助やトイレ介助など一つ一つ行うのにかなりの体力を使います。

 

祝日であろうとも休日であろうとも関係なく、働かないといけないのもつらいところですね。

 

介護のバイトは、覚える事が多く、重労働で、汚物の処理などを手伝うこともきついですが、何よりも精神的に疲れます。

 

どんな仕事でも覚えることは多少なりともありますし、汚いバイト、重労働なバイトは他にもありますが、全てを兼ねた上に精神的にも疲れるバイトは、そんなに無いんじゃないでしょうか。

 

相手の障害や年齢にも寄りますが、人間を持ち上げたり引っ張ったりと、人相手に力を込めることが多い、というのが精神的疲労の原因です。

 

適切な力の加え方や、安全で効率的な介護の仕方とかもしっかりと確立されてはいますが、覚えるのは大変ですし、上手く出来なくて怪我をさせれば当然責任を問われます。

 

怪我まで行かなくても痛かったり窮屈な思いをさせれば嫌な顔をされますし、文句を言われることも多々あります。

 

力のいる作業をした上に文句を言われたり、きつく叱られたりすると言い返したくもなりますが、大抵の場合自分が悪いのが解るので反論も出来ません。

 

適切な対応を覚えれば覚えるほど心労も減っていくので、専門書を読む、コツを人に聞くなどでしっかり学ぶ向上心がある人じゃないと、続けるのは辛いです。

 

まず体が資本の仕事なので、長く続ける事が難しいです。

 

20代はまだいいのですが30代頃からヘルニアを発症する人が増え、40代になると体力も落ちてくるので体を壊す人も多くなります。

 

そして介護職は給料が低いのに過酷な仕事というイメージがついているので、なかなか新人が入ってきません。その為いつも人手不足で、1人にかかる負担が大きいせいでストレスを溜める職員も増えてきます。

 

毎日利用者さんの介護で体力を持っていかれ、中には暴れたり暴言を吐く利用者もいるので精神的に病んでしまう人もいます。利用者に何かあれば忽ち担当の職員があぶり出され、会社からも利用者の家族からも責められます。

 

重大な責任感が必要なのに入ってくるお金は少ない、という結構辛い仕事です。

 

ホームヘルパー二級(現在の介護初任者研修)を受けた後、半年ほど特別介護老人ホームで働きました。その時にきついなと思った体験です。

 

まず、入居者の方は常に目が離せません。昼食の調理をしながらも何をしているか、危険がないか常に確認していなければなりません。付き添いがないと転倒の危険があり、危ないので単独では歩けない(転倒、骨折の危険があるので歩かせられない)方でも、歩行器などが近くにあると歩こうとしてしまうので、こちらが何をしている時でもすぐに駆けつけ、付き添わなければなりません。

 

トイレの介助は苦ではありませんでしたが、入浴介助は大変です。入居者の方を抱きかかえるようにしてゆっくりと入浴専用の椅子に座らせるのですが、人をひとり支えるというのはかなり力が要り、腰にきます。そして落下させてしまい、骨折などさせてしまったら一大事。警察が虐待の疑いとやってくることもあります。

 

お見舞いにいらした、他の方のご家族のお土産の和菓子を手の届くところに置いておこうものなら包装紙ごと食べてしまったりもします。とにかく、一時も気が休まりません。

 

・業務形態によるが夜勤もあればかなり不規則な生活になる・大きいところだとあまりにもたくさんの職種のスタッフがいてるので、誰がなんの職種でどういった役割なのかを把握するまでに時間がかかる

 

・年配の看護師さんは基本的に厳しい人が多い・介護士は逆に若い介護士さんが厳しい、怖い人が多い・デイサービスだと利用者が毎日違ったりするので名前を覚えるのも覚えてもらうのも時間がかかる

 

・以外に高学歴なスタッフが多いので気後れする

 

・逆に低学歴な職員もたくさんいてるので高学歴職員と低学歴職員のいがみ合いに疲れる

 

・時給が安い・基本的に準公的な施設なので、世間からの目が冷たい

 

・認知症への理解がしっかりないと、なぜこういうことをするんだろうか?と疑問がたくさん湧きすぎて疲れる・余程適性がないと継続できない

 

時給が安い割には体力面で重労働です。

 

なぜ重労働かというと、人手不足で1日のシフトで入れる人数が少なく仕事の量が1.5倍です。施設内で作るケアプランを5.6名任され、その方々には、特に濃いかかわりを担当者として求められます。

 

例えば、立位訓練のプランを立てると他に業務があってもその人の訓練を担当しなければならず時間が足りません。よほどのことがない限り残業の申請ができないためサービス残業を行っています。

 

業務的にも看護師の助手のような扱いを受け見下されています。看護師の雑用を押し付けられることがあります。

 

自分は、資格を取るために実務経験が必要なので頑張っています。業務や施設に対して不満はありますが、高齢者のありがとうという感謝の言葉に励まされています。

 

目標を持って働くならやりがいを見出せる仕事だと思います。待遇面でも行政が動いているので改善を期待しています。介護の社会的地位も上がって欲しいと思います。

 

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「肉を食べたら内定が取れました」

変わった就活サイトがあったので紹介します。

名前はニクリーチ。これは就活中の学生に企業の人が焼肉をおごって話し合う場を提供するサービスです。

面接ではお互い対策していますが、肉を食べながら腹を割って話せば自然な姿が見えるもの。ユニークですが理にかなっていますよね。職場の雰囲気や仕事のきついところなど、面接で質問しにくいところを聞くにはいい機会と言えるでしょう。

すでに様々なメディアで紹介されており、5万人以上の学生が登録済み。参加企業は楽天や価格コム、DeNAなどネット系が多数参加しています。

内定が取れなかったとしても、人事の人と少人数でしっかり話せるのはいい経験です。面接する側の感覚をつかめれば効果的なアピールもしやすいし、自分では気づけない長所を発掘してもらえるかもしれません。社会人慣れできるだけでも大きなプラスです。思わぬ出会いも期待できるでしょう。

就活を有利に進めるためにも、早い段階で人事の人と会っておくことをおすすめします。

ニクリーチ