園芸バイトのきついところ

園芸バイトのきついところ

園芸バイトのきついところは、ずばり体力勝負だからです。私は大学生の時、花が好きだからと気楽に出かけて大変な目に遭いました。

 

まず早朝から仕事があります。出荷する種苗や鉢植えのピックアップ。かなり重いカートを引いて、不安定な畝の間やめちゃくちゃ暑いハウスの中を行ったり来たりです。重たいホースを伸ばしながらの水やり。爪の中までびっちり泥まみれになります。そして肥料や腐葉土も使いますので、大きいものなら20キロの袋を持ち上げなければなりません。

 

職場によっては、花好きを満足させる繊細な作業をメインとしたバイトもあるのかも知れませんが、花屋さんのイメージで行くと愕然とすると思います。農家の手伝いをしたことのある、体力自慢なら女の子とでも勤まりますが。

 

最後にもう一つ。虫が居ます。アブラムシやアリやてんとう虫ならまだしも、毛虫、青虫、ミミズにナメクジ。水耕とハウスでは無いかも知れませんが、土耕ならこれらを取ってやるのも仕事です。

 

園芸の仕事は、単に植物の手入れだけではありません。植物の手入れできついと思ったことはありませんが、種類が多くあると、手入れの仕方も違ってくるので覚えるのは大変かもしれません。それでも自分が植物を育てたいと思った時は必ず役立つので決して悪いことではありません。

 

園芸で最も大変なのは、真夏の花の水やりです。簡単そうに見えて、実は大変なのです。単にホースなどで花に水をかけるのはNGです。

 

そのわけは、花に水をかけてしまうと、花弁がすぐにその花自体の色を保てなくなり、長持ちしないからです。なので、極力花に水がかからないように、ホースを持たない手の方で花を少しよけ、花の根元に水を与えます。その作業を一つ一つやっていくので、真夏の炎天下の時には朝一での作業とはいえ、とても大変な作業です。

 

また、植物だけではありません。肥料や土等のの持ち運びも仕事のうちです。1sくらいの軽いものから20sくらいの重いものもあります。大量に購入されるお客様に声をかけられれば、台車に積んであげたり車まで運んであげることもあります。

 

園芸は華やかな仕事というイメージがあるかもしれませんが、このように力仕事や単純に見える仕事でもきついこともあります。お客様は、バイトや正社員関係なく話しかけてきます。植物の種類やその植物に合う土や肥料なども教えてあげることもあります。意外と豊富な知識が求められますが、仕事をするうちに、徐々に身に付きます。興味がなくても、知れば知るほど興味がわいてくる人もいるでしょう。

 

華やかなイメージだけではやっていけません。これらの大変な面も知ったうえで検討するとよいでしょう。

 

きついのは毎日行う花の水やりでしょうか。

 

春夏秋冬関係なく毎日行う作業ですし、特に室外で販売しているポット苗なんかは水をかけるとき中腰になるし、花がついていれば花にかからないようにしてあげないといけないし。夏はすぐ水が干上がってしまうので、朝と夕方2回あげてました。

 

冬は冷たい水との格闘です。手袋を二十ではめていていも冷たさが伝わってきます。日が当たる場所ではなんとか我慢できますが、軒下など日陰での作業となると風が少し吹いただけでもものすごく寒く感じます。室内で販売している植物は、夏は蒸れに注意です。特に鉢の淵から葉が出ているような植物ですとすぐ群れて中から葉が腐ってしまうので定期的にチェックしたりすいたりしてました。

 

お花の管理も結構大変です。枯れたまま放置してると見栄えも悪いしお客様も手に取らなくなるので枯れたり枯れかかっている花は定期的に摘んでいました。お花が好きで選ばれる人はいいと思いますが、興味だけでこの仕事を選ばれたら続かないと思います。結構根気の要る仕事だと思います。

 

まず、きつく感じたのは園芸用品の種類の多さです。

 

私のいたところでは商品に対する説明もある程度しなければならなかったため、商品の使用法や値段、違いなどをきちんと覚えなければいけませんでした。

 

しかも商品を購入するのはほとんどが高齢の方なので、丁寧に噛み砕いて説明する力とある程度の記憶力がないと厳しいところがあります。

 

実際、私が出会った方の中には使用方法がなかなか理解できない人もいたし、商品の裏や説明書に記載されている注意書きを読まないで買おうとしていた人もいたので、そうした人に対しての回答にも困った記憶があります。

 

また、園芸用品の中には土などのかなり重いものもあるため、体力(特に腕力)も必要になります。それを何個もお客様の車まで運ぶのは非常にきつかったです。

 

これらの経験からアルバイトしようとしている人に対しては、以下の2点を満たせれば十分アルバイトをやっていけると考えています。

 

1.お客様に対してきちんと商品の説明ができること
2.ある程度の体力があること

 

そして自分がガーデニング等好きであることも、アルバイトを続けていく重要な要因だと考えています。

 

とにかく冬場はきついです。切り花を入れるバケツを水で洗う、外に出て植木鉢の草花に水撒きするのが特にきついです。

 

夏は逆に暑いので、外気との温度差がきついです。切り花は仕入れのたびに価格が変わるので、覚えるのもきついです。店の場所にもよると思いますが、路面店や外に商品を置く店は暑さ寒さがきついです。

 

それから、もちろん教えてはもらえますが、プレゼント用の花束やラッピングはセンスが無いとかなりきついと思います。小規模店でのバイトだった為、店長不在時のラッピングはかなり大変でした。鉢植えなどは育て方を聞かれるので、それぞれの育て方を覚えるのも大変です。

 

ただ、お客様は購入されるとほとんどの方がニコニコして帰られるので、きついことは多いですが、帳消しになるくらい気持ちの良い仕事であることは間違いないです。

 

花を入れるためのバケツに水を入れるとなかなか重く、運ぶのが大変です。大きくて持ち手もないようなものは特に大変で焦ります。腰痛もちの人はかなりきついと思います。

 

また、虫についてですが、シキミやサカキなどの葉系はダニに気を配る必要があります。仕入れてきた花束自体に虫がついているというようなことはそんなにはなかったように思います。

 

それから、自分はバラの棘とりをしていましたが、何度か指に刺さって痛かったです。

 

総合して自分が一番きついなと思ったのは、花の匂いです。一般的に花はいい匂いだと考えられていますが、基本的には花全般がきつい嫌な匂いだと思います。
園芸関係のバイトを始めようと考えている人は、まず、匂いに耐えられるかを考えたほうがよいと思います。

 

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