新古書店バイトのきついところ

新古書店バイトのきついところ

新古書店に品物を持ってくるお客さまはいろいろな方がいらっしゃります。

 

単純に部屋を片付けたいから不要なものを持ってくる方、お金に困って持ってくる方などさまざまです。

 

そして、本の場合はそこまで極端に状態の悪い商品を持ってくる方はいらっしゃりませんが、衣類(特に子供服)、おもちゃとなると本当にとんでもないものを持ってくる方が時々いらっしゃります。

 

洗濯したかしていないか分からない服に得体の知れないシミがついていたり、汚すぎて触りたくないようなおもちゃなど、そのままお客様に返してしまいたい衝動に駆られられながら、一度は自分の手に取って確認してみなければなりません。

 

品物が大量にある場合は、自宅に買い取りに行かされることもあるので本当に大変です。

 

最近の新古書店では古本だけじゃなくて衣服や食品まで扱っているお店があったりします。
どこのジャンルを担当するのかによって仕事内容は変わります。

 

古本担当
本の査定の際に破れなどがないかチェックが大変!
査定に時間がかかるとクレームが来てしまう。本の価格を付け忘れたりしている商品があるとレジに来た時に時間がかかってしまってお客様に迷惑がかかってしまう。

 

衣服担当
ブランド名を覚えたり衣服の素材を知っていないといけない。
査定額に文句をつける人が多くて口論になってしまう。盗まれる確率が高くてロスが多いと注意される。

 

食品担当
他の仕事より楽ですが期限チェックなどの細かい仕事が多いです。
商品の量も一気に入ってきて、中には変わった物があるのでどういう商品か知る為に自費で買って食べたりしてみないといけない。

 

本は結構な重力のため、結構運ぶのに、重い。
暇な時も多いので本が好きでない人には辛いかもしれません。

 

ですが、きつさは通常のバイトと同じくらいです。引越バイトなどのほうがしんどいと感じます。

 

うちの店舗は店長がいい人で、働きやすかったです。バイト同士でよく飲み会をしてました。飲み会などには店長もきてくれて、みんな仲良しでした。

 

気軽に始められるバイトだと思います。本好きな人におすすめです。暇な時間などは読書したりできるので!

 

私の印象ですが、若いバイトの人が多いです。年配の方ですと、浮いてしまうかもしれません。

 

女性スタッフも半数くらいいましたが、本は紙なのでけっこう重たいです。

 

商品を陳列するのに、始めた頃は筋肉痛になりました。棚も壁面は天井まである所もあったので、チビの私は台に乗って背伸びして落ちそうになったこともありました。値段によって同じ本でも棚が違うのが最初は混乱しがちです。古本なので、年中店内はかび臭く、臭いに敏感な私はマスク着用で働いていました。

 

買取業務は何ヶ月か経ってから教えてもらえるのですが、買取不可の商品も多数あり、変更になるものもあります。覚えるのが本当に大変でした。

 

買取強化もありますし、商品は無数にあるので、きついです。マンガ、小説以外にもいろいろなジャンルを買い取っています。DVDやCDも。知らない人の作品がガンガン持ち込まれます。

 

立ち読みをしている人に注意するのも勇気が必要できつかったです。

 

私が働いていたチェーンの新古書店ではまず第一に声出しの指導があります。

 

「いらっしゃいませー」とか「ありがとうございましたー」とか、お店で聞いたことがあるはずです。慣れてしまえば無意識で誰かにあわせてできるのですが、初めのうちはかなり恥ずかしい思いをします。

 

ので、だいたい声が小さいです。そうするとかなりキツク「やる気あんの?」みたい詰められます。

 

ウチの店では詰められたあとその人が最初の声出し係に指名され、タイミングをはかれず沈黙だったり、声が小さかったりすると、バック作業に回され、業務後に店裏で声出し練習をさせられていました。

 

扱う商品的に地味な印象で応募してきますが、引っ込み思案な人や恥ずかしがりな人、それと元々声が小さい人はちょっと厳しく思うかもしれません。

 

新古書店でのアルバイトできついのは、まず店内の本の在庫をある程度覚える必要があるところです。お客様に店内で聞かれることもありますし、電話対応で聞かれることもあります。最新の本の情報や古い本まで常にアンテナを張って、覚えていくのが最初の頃は特に大変です。

 

あとは買い取りでしょうか。値段のつけ方はある程度覚えられても、日によっては段ボール箱いっぱいの本が何箱も次々と査定しなければならないこともあり、とても大変です。本はたくさん積まれるととても重いので、結構な肉体労働を強いられます。

 

本が好きな人は、古本屋で働くというある種の憧れがあるかもしれません。ですが、想像以上に体力を必要とされ、頭も必要とされる厳しいお仕事だということだけは覚えておいてください。

 

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ニクリーチ